藤原岳~竜ヶ岳 縦走

syu1392

2014年06月01日 15:28

・2014/5/31


前回ホッシーとの鈴鹿山行中スッテンコロリン、あばらひひびが入りしばらく安静に(´・ω・`)

ちょっとまだ違和感はありますがw、ほぼ復活していますので山行ってきました!

行き先は安定の鈴鹿セブンマウンテン!

後輩のツヨシが暇そうだったので、誘って一緒に行くことに。

鎌が岳と入道が岳周遊と、藤原岳~竜ヶ岳の縦走どっちがいいか聞くと今回の藤原岳~竜ヶ岳縦走がいいとのこと。



朝4:00には起床してGO!



6:00に宇賀渓キャンプ場集合!




1台車置いて、藤原岳登山口へ向かいます。









ツヨシ、準備はいいか?w










写真じゃ分かりづらいですが、藤原岳かなりの急登の連続です。
(下のGPSログ見たらよく判ると思います。)



暑かったし、序盤で息絶え絶えw

もう帰ろうぜ (w










8合目到着、













ここからさらに急登になり、、
10合目っぽいところの山荘到着











ここで恒例のノート、ハケーンですw






安定の宣伝タイムw








ってケラケラ笑ったり、水しこたま飲んでいたら体調完璧になってきた
なので当初の予定通り事を進めます。









まずはあの藤原岳山頂を目指します。














からの~













藤原岳山頂











(σ°д°)σ ゲッツ!!












さて、

ここから治田峠向けての下りですが、ここは山と高原地図のルートでは点線ルート


かなりの急勾配だし踏み跡もほとんどないのでリボン、GPSを頼りに進みます。





















気づくと明らかにGPSから逸れてる・・。

リボン頼りに歩いてたのになぁ・・。


ちょっと引き返すと看板発見です。




迷い尾根

本当に注意したほうがいいです。

マジで遭難の可能性あります。












無事治田峠到着、小休止('A`)y-~
ここで竜ヶ岳の文字が確認できるようになります


さすがのマイナールート、登山客1人ともすれ違いませんでした。





ここからは数少ない平坦なルート

まじでこの区間幸せだったなぁ~w



















幸せルートをガンガン進みます、



銚子岳、

山頂(σ°д°)σ ゲッツ!!










時間もいい感じだったのでお昼休憩ヽ(´▽`)/




坦々麺・・。

暑い&辛い⇒ガンガン水飲む⇒ガンガン水減る



なんだこのループww、

山で水が減ることの恐怖ww
オレ何やってんだろww




うん、山に持ち込むカップラは今度から辛いのはやめようっと











さて今日のルートの6割程度こなしておりますが、
ここまでのルート、アップダウンがいちいち急勾配のためロング休憩挟んでも2人とも疲弊なぅ・・。

でももう引き返せないところまできちゃってるので、車回収するため頑張ります!w









んでw、

静ヶ岳~




山頂(σ°д°)σ ゲッツ!!





分岐から地味に長いよ、お前・・










鈴鹿は結構遭難の被害があるようで、

看板がマメに設置されてるんだってね。



※登山届は必ず出しましょう。











静ヶ岳からはわりとゆるめのアップダウンで助かりました、

分岐から一気に開けた場所に出ました、




OH!

竜ヶ岳見えた!












ツヨシと感動しながら歩を進めます、

振り返ると藤原岳





あそこから車回収するためにわざわざ山越えて来たんですか、

バカだなw















からの~w、






竜ヶ岳、




山頂、
(σ°д°)σ ゲッツ!!




ここで長めの休憩取りました('A`)y-~







鈴鹿セブンマウンテン2/7座ゲットです、

あとは下山するだけ、ちょっと気持ちが楽になりましたね~









下山ルートですが、
一番時間が短そうな石榑(いしぐれ)峠を選択、

これがやばいくらいの急勾配の連続w

かなり難儀しましたよ













梯子あり、
プチクライミングありで長尾滝到着





ここでも長めの休憩ww

もうね、
石榑峠までの急勾配で残りの体力・筋力全部持ってかれて、足が言うことききませんわw















そのまま舗装路下って、キャンプ場着



いやー10時間以上やってますよ、
そらヘトヘトですわw














愛車ラパンにて、ツヨシを藤原駅まで送り届け、








地元帰って居酒屋行く予定がお互いそのパワーすらなく、そのまま解散w








※いやー

今回のルート、累積UP・DOWNともに過去最高となりました!

振り返って等高線の間隔の激しさにこんなところクリアしてきたって自信にもなりました。

しんどかったですが、やっぱり鈴鹿楽しいっす!








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