キャンプツー始めた頃は、妹に借りた旅行バック(レスポ何とかっていう)に詰め込んでマットとイスをゴムでくくっていました。
一応バックレストも持っていますので(今は完全に眠っています)、それを有効に使っていましたね。
既出ではありませんが、プロフィール画像です。
空と海がきれい過ぎて立ち止まってしまいましたねえ◎
あ、ちなみに過去の写真ははまさかまさかのこれのみです
で積載ですが、この方法でもいいんでしょうけど、バッグが汚れてウザイと言われたりとか積み込む際の手間とかその他もろもろストレス感じることが多かったので今の箱スタイルにしました
で、
箱を載せるキャリアネタというわけです。
ウニパパさんがおっしゃるように、アメリカン用を調べていてもハーレー以外中々ないことに気付く。
さらにDS4ピンポイントのキャリアはまずどこにもないような気がします
で、素人の僕に鉄とかはさすがに扱えませんので木製で作るわけですが、水に強い木とか調べました。
いろいろあって参考にはなったものの面倒になり、防水加工すれば何とかなるだろうと思いとりあえず向かった先はホームセンターでしたね
製作途中の画像があればいいのですが、残念ながらありませんので完成図で説明します
外見です。金属疲労がないステンレス製のL字版をつけています。長さは20cm。
ただ、何も積んでいないと・・・、
ダセ~~~~~~(笑)
ステンレス版には予め穴がついていますが、念のためボルトを持参してちゃんと通るか確認しましょう♪
板は確か、「テーブルを作ってみよう」みたいなコーナーにあった家具用の木だったと思います。
「キャリアを作ってみよう」になっちゃいましたが
サイズは、横30cm縦35cmに切ってあります。
L型ステンレスだけを自立させ、その上に平行になるように板を載せます。
すかさず、下からラインをつけます(1つだけでいいと思う)。
ラインをつけたら板とステンレスを外し、先ほどつけたラインにステンレスを合わせ、ネジを打ち込む!!
これを4回繰り返します。初回は斜めってしまったので穴の残骸はご愛嬌
最後に、
こちらの記事でちらっと説明したベルトの通り穴も打ちつけて終了。
個人的には縦にもベルトの通り穴はあったほうが頑丈でしょうけど、まあなくても十分と思いますね。積載時に若干手間と時間がかかりますから・・・。
あとは、だめオジさんのほうの記事でもありましたが、ベルトなんかでガチガチに締めていてもブレーキの圧で箱が干渉してくるので箱止めをネジ打ちして終了です。実にこれが快適ですね
あとは、気の済むまで木材用の防水スプレーを吹きかけちゃって下さい♪
腐敗が嫌ですからね
あと、この茶色いラインは階段の滑り止めですが全くの無意味でした
作業時間はインパクトさえあれば多分半日で終了すると思います。
真似しようと思われる方、これで気に入らなければガンガン旅に出て各々修正すると自分なりの形になると思われますね
アクセス数が多くなってきたため追記します。
自分の場合はキャリア、パニア、パッキング全て揃ってのものなのでリンク貼っときます。
⇒
パニアへ
⇒
パッキングへ
※2011/5/21追記
ドラッグスターを降りることになりました。
なのでこちらのキャリアは必要ありません。
ググって来られた方、中古ですがもしよろしければどうぞ。
詳細は
こちらの記事でドウゾ♪
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