登山も下った時は二度とやるものかと思っていましたが、
いざ離れるとなると、また行ってもいいかな、、、
と薄々思っていたところ、ちょうど会社で非公認の登山クラブ(テン泊限定)が立ち上がったようで、
その部長にsyu君今度行くから、といきなり声かけられたw
(ほとんど会話したことなかったんですが・・)
まさかの強制入隊が確定w
入隊させられてしまったものは仕方ありませんので、テントを物色にかかります。
選定条件は、
・軽いこと。1.3kg前後。
・色はできれば黄色以外。できれば赤が希望。(
先日の登山でカッコよく見えた)
・形状はクロスポールで長さが同じで、インナーの4隅をペグダウンできること。(耐風性)
・できればフットプリント合わせて4万を切るもの。(経済性)
国内はアライ、モンベル、プロモンテ、、
海外系はMSR、NEMO、the north face、HILLEBERG、、、、
1ヶ月ひたすらググり続けた・・。
本当に疲れたw
んで、最終候補に残ったのは、
プロモンテのVL15
色がイマイチ気に入らねぇ。
と心が半ば諦めかけていたところ、ひとつ前の型のVL14を発見
気に入った!
けど、
もう廃盤のため、在庫ないねー
んで、やっとあったと思ったら、高いねーw
んでやっとの思いで見つけた、
お世話になったのは
カンダハー山の店さん。
価格、テント本体で34,000!!w
電話して在庫確認すると、1pcsしかない模様・・。すぐに確保してもらいましたね。
対応の素早さ、感謝いたします
そんなこんなでテント購入記でした。
さてw、
早速、立ててみましょう( ゚∀゚)ノ
フライ、インナー、ポール、ペグです。
ポールを立てて、
立てる際はスリーブに入れますが、
スリーブが長いのはありがたいですね。
設営中抜けるとイライラしますから。
んで、立ち上げて、フックを掛けます。
こちらはダンロップ伝統の捻じ曲げフックといったところでしょうか。
強風でポールが破損倒壊する前に外れる仕組みになっているようです。
インナー、設営完了!
ペグダウン前でキレイな形を保てているのはポイント高いですね。
付属ペグはVペグ
試しに地面刺してみたけどいいっすね、地面をガッチリです♪
今回は普段から使っているソリステでペグダウンしました。
インナーを開けてみた。
ここで疑問が。
なんか長くね?w
すげーダラっとしてるんですけど・・。
んでもう一個気になるところが。
片側しかメッシュできないんですね('A`)y-~
両側にしようよ・・。
両側メッシュにするとその分重量が増えちゃうからワザとなのかな?
ベンチレーションです。
これカッコよくね?w
まさにあの日見たテントやー!!って感じで妙にテンション上がってしまいました・・。
ささ、
気を取り直してフライかけますか!
って、ヒモっすか。
普通ベルクロじゃね?
4か所もあるので面倒なので、今回はやめました。
んでバックルをポチポチ4か所止めて、
張り網もやってみますが、
何この自在?
えらい使いづらいんですが。
ま、これは手持ちのやつと交換しますよ('A`)y-~
ベンチレーション、フライバージョンです。
フライを捲ってみた。
やっぱどう考えても長いよ!
ま、自分で工夫しますがね('A`)y-~
短くすればその分重量削れるんでは?
前室です。
靴とストックは置けるかな。
キャンプツーで使うなら、別途タープ持参で荷物置き場がないと厳しそうだな・・。
(判ってはいましたが・・)
んで、お決まりの~
最初の写真ですが~
設営完了!!
逆サイドより
張り網のペグが、山の上では石になるわけですね?w
うん、山屋さんみたいでカッコいい♪
※ド素人的な総括
モンベルのムーンライト2型を通算150泊前後していますが、ムーンライトの秀逸さをまじまじと感じた試し張りでした。
ムーンライトの1型が1.3kg前後であれば間違いなくそれを購入しますね。
とは言えこのテントもムーンライトにはない部分もあったり(軽さとか色とか)なので、これから登山にツーリングに使い倒してやりたいですね。
あなたにおススメの記事